夏休みキャンプ(後半戦):篠沢大滝キャンプ場
夏休みキャンプ前半戦のレポはこちら
ボルボール一家とシャトレーゼ工場前でさよならをし、我が家はとりあえずキャンプ場に戻り
サイトを仕上げます。
今回割り振られた第一サイトの10番はスペース的にはそこそこ広いのですが、
立ち木がある関係からティエラではなくアメド+ヘキサで設営。
川側にヘキサ、通路側にアメドを配置しました。
ヘキサMのポールは通常280、240なのですが、川からの風を考慮して280側を一本抜いて
210にし240、210にしてます。
また、テント側は180のポール2本で持ち上げました。
キッチンは川側に配置。
設営も終わり、一息つくともう夕方です。
とりあえず昨日も行った「尾白の湯」で一風呂浴び、そのまま買出しをしてキャンプ場に戻ると
すっかりと暗くなっていました。
*買出しは道の駅白州隣のスーパーエブリが便利です。ただし、PM8:00閉店(!)なので
時間には気を付ける必要があります。
急いで夕食の準備。今晩の献立は定番のバーベキュー。
ここで新たなギア、炭火起こし器の威力を改めて体感することが出来ました。
着火剤を一番下に入れ、その上に炭を縦にセットし着火剤に点火すると猛烈な勢いで
炎があがります。
そのまま10分程度放置しておくと真っ赤に焼けた炭の出来上がりです。
団扇でパタパタだとどうしても全体に火がつくのに時間が掛かるため火力にムラが
出てしまうのですが炭火起こし器を使うと全体に火がついた炭を簡単に作れます。
これは買ってよかったです!
*と、ここまで書いておきながら肝心の写真を取り忘れてました・・・。
網もいい感じになってきたので焼き開始。
まずはウインナーを網に載せます。
次に厚揚げ。
そして牛タン塩。
ライスクッカーで炊いたご飯に載せてタン塩丼の出来上がり!
続いてカルビとプチトマト。
いやぁ、美味しいです。
そのあとは焚き火を囲みながら家族でマッタリと。
そんな感じでキャンプ3日目の夜は更けて行きました・・・。
翌朝。
白州に来て一番の晴天。
気温もぐんぐんと上がり、川遊びにはもってこいの陽気です。
まずは遅めの朝食で腹ごしらえをします。
献立は、ご飯、お味噌汁、卵焼き、ウインナー焼き、明太子、納豆。
おまけにガーリックトースト。
美味しくいただいてお腹も膨れたところで川への出撃準備。
やる気が漲っています(笑)
川に着き、遊び出す家族を横目に私は一昨日に続き石積みを開始。
*昨晩上流で雨が降ったのか心なしか水量が多い様です。
黙々と積み上げた結果・・・、かなりの急流に育ちました。
が、あまりにやりすぎたのか子供たちは怖がってしまいあまり滑ってくれず、
結局嫁が一番楽しんでました(笑)
相変わらず素晴らしい景色です。
今日は午後から出かける予定なので川での遊びを適当に切り上げサイトへ。
途中、こんなグループサイトを見つけました。
専用の炊事場もあって中々使い勝手が良さそうです。
出かける前に、残っていた洗い物を片付けるために炊事場へ。
写真左がトイレ、右が炊事場です。
いずれも最近建てたのかとても綺麗でした。
炊事場にはこんな看板も。
かーくんもがんばってお手伝いします。
洗い物を済ませた後はお風呂の用意もして車で名水公園 べるがへ。
べるがはキャンプ場や親水池などがある尾白川沿いの大きな公園で、
一昨日、昨日を利用した尾白の湯もこの中の施設になります。
駐車場に車を止め、尾白川を見に行きます。
途中、こんなカエルを見つけました。
森の中を抜けると程なく尾白川堰堤に到着。
10メートルほどの落差を持つ人工の滝にはウォータースライダーや滝の裏側に回れる
洞窟などがあります。
大武川とくらべると川幅も狭く、水深もそれほどでもないので、小さな子供を遊ばせるのには
持って来いだと思います。
*反面、大人がガッツリ遊ぶには少々物足りないかもしれません。
そもそもガッツリ遊ぶ大人はあまりいないでしょうが(笑)
その後も公園内をブラブラと。
こんなものや、
こんなものもありました。
散策を終え、親水池横の駐車場へ戻り、池の周囲にある遊具で暫し遊びます。
南アルプスの山々、八ヶ岳双方を眺めることが出来る素晴らしいロケーションです。
だんだんと陽が落ちてきたので遊びを切り上げ、尾白の湯へ。
一風呂浴びて、夕食も施設内で済ませキャンプ場へ戻るとすっかり真っ暗になっていました。
*実はこの日の夕食はちょっと贅沢に十割蕎麦なんぞを食べようと思っていたのですが、
ちょっとした事情から簡単に済ませました。
施設の食事処にしては値段もそんなに高くなく、総じて美味しかったです。
焚き火を囲んでキャンプ最後の夜を過ごします。
星が綺麗な夜でした。
翌朝、キャンプ最終日。
お湯をシングルバーナーで沸かし、朝食をカップ麺で済ませて撤収開始!
11時前には積み込みまで完了。
最後に記念撮影をして、キャンプ場を後にしました。
【感想】
篠沢大滝キャンプ場の第一サイトはThe林間という感じで、終始川の音が聞こえるという事も
相まって環境としては抜群です。
*唯一、眺望という点のみ昨年行ったフレンドパークむかわに軍配が上がりますが・・・。
反面、林間サイトの宿命ではありますがサイトの形、広さがまちまちで、立ち木も
結構あるので大型のツールームを張るのは少々厳しいかもしれません。
出来るならテントとオープンタープを組みまわせてサイトをレイアウトする方が良いかと思います。
*いろいろと工夫するのがまた楽しいですしね。
キャンプ場は、
・管理等の売店には一通りのものが揃っている
・トイレや炊事場なども綺麗
・場内にシャワーとお風呂がある
などなど設備に関してはほぼ満点ですし、ごみも分別すれば引き取ってくれるので
長期滞在でも安心です。
それにしても大武川はやはり抜群に綺麗で、ここでの川遊びは本当に楽しいです。
来年の夏も是非、白州でキャンプがしたいです!
こうして2014年夏の4泊5日のキャンプも幕を閉じ、一路家路に・・・というはずだったのですが・・・。
後半戦レポ終わり。
*まさかの延長戦に続きます。
ボルボール一家とシャトレーゼ工場前でさよならをし、我が家はとりあえずキャンプ場に戻り
サイトを仕上げます。
今回割り振られた第一サイトの10番はスペース的にはそこそこ広いのですが、
立ち木がある関係からティエラではなくアメド+ヘキサで設営。
川側にヘキサ、通路側にアメドを配置しました。
ヘキサMのポールは通常280、240なのですが、川からの風を考慮して280側を一本抜いて
210にし240、210にしてます。
また、テント側は180のポール2本で持ち上げました。
キッチンは川側に配置。
設営も終わり、一息つくともう夕方です。
とりあえず昨日も行った「尾白の湯」で一風呂浴び、そのまま買出しをしてキャンプ場に戻ると
すっかりと暗くなっていました。
*買出しは道の駅白州隣のスーパーエブリが便利です。ただし、PM8:00閉店(!)なので
時間には気を付ける必要があります。
急いで夕食の準備。今晩の献立は定番のバーベキュー。
ここで新たなギア、炭火起こし器の威力を改めて体感することが出来ました。
着火剤を一番下に入れ、その上に炭を縦にセットし着火剤に点火すると猛烈な勢いで
炎があがります。
そのまま10分程度放置しておくと真っ赤に焼けた炭の出来上がりです。
団扇でパタパタだとどうしても全体に火がつくのに時間が掛かるため火力にムラが
出てしまうのですが炭火起こし器を使うと全体に火がついた炭を簡単に作れます。
これは買ってよかったです!
*と、ここまで書いておきながら肝心の写真を取り忘れてました・・・。
網もいい感じになってきたので焼き開始。
まずはウインナーを網に載せます。
次に厚揚げ。
そして牛タン塩。
ライスクッカーで炊いたご飯に載せてタン塩丼の出来上がり!
続いてカルビとプチトマト。
いやぁ、美味しいです。
そのあとは焚き火を囲みながら家族でマッタリと。
そんな感じでキャンプ3日目の夜は更けて行きました・・・。
翌朝。
白州に来て一番の晴天。
気温もぐんぐんと上がり、川遊びにはもってこいの陽気です。
まずは遅めの朝食で腹ごしらえをします。
献立は、ご飯、お味噌汁、卵焼き、ウインナー焼き、明太子、納豆。
おまけにガーリックトースト。
美味しくいただいてお腹も膨れたところで川への出撃準備。
やる気が漲っています(笑)
川に着き、遊び出す家族を横目に私は一昨日に続き石積みを開始。
*昨晩上流で雨が降ったのか心なしか水量が多い様です。
黙々と積み上げた結果・・・、かなりの急流に育ちました。
が、あまりにやりすぎたのか子供たちは怖がってしまいあまり滑ってくれず、
結局嫁が一番楽しんでました(笑)
相変わらず素晴らしい景色です。
今日は午後から出かける予定なので川での遊びを適当に切り上げサイトへ。
途中、こんなグループサイトを見つけました。
専用の炊事場もあって中々使い勝手が良さそうです。
出かける前に、残っていた洗い物を片付けるために炊事場へ。
写真左がトイレ、右が炊事場です。
いずれも最近建てたのかとても綺麗でした。
炊事場にはこんな看板も。
かーくんもがんばってお手伝いします。
洗い物を済ませた後はお風呂の用意もして車で名水公園 べるがへ。
べるがはキャンプ場や親水池などがある尾白川沿いの大きな公園で、
一昨日、昨日を利用した尾白の湯もこの中の施設になります。
駐車場に車を止め、尾白川を見に行きます。
途中、こんなカエルを見つけました。
森の中を抜けると程なく尾白川堰堤に到着。
10メートルほどの落差を持つ人工の滝にはウォータースライダーや滝の裏側に回れる
洞窟などがあります。
大武川とくらべると川幅も狭く、水深もそれほどでもないので、小さな子供を遊ばせるのには
持って来いだと思います。
*反面、大人がガッツリ遊ぶには少々物足りないかもしれません。
そもそもガッツリ遊ぶ大人はあまりいないでしょうが(笑)
その後も公園内をブラブラと。
こんなものや、
こんなものもありました。
散策を終え、親水池横の駐車場へ戻り、池の周囲にある遊具で暫し遊びます。
南アルプスの山々、八ヶ岳双方を眺めることが出来る素晴らしいロケーションです。
だんだんと陽が落ちてきたので遊びを切り上げ、尾白の湯へ。
一風呂浴びて、夕食も施設内で済ませキャンプ場へ戻るとすっかり真っ暗になっていました。
*実はこの日の夕食はちょっと贅沢に十割蕎麦なんぞを食べようと思っていたのですが、
ちょっとした事情から簡単に済ませました。
施設の食事処にしては値段もそんなに高くなく、総じて美味しかったです。
焚き火を囲んでキャンプ最後の夜を過ごします。
星が綺麗な夜でした。
翌朝、キャンプ最終日。
お湯をシングルバーナーで沸かし、朝食をカップ麺で済ませて撤収開始!
11時前には積み込みまで完了。
最後に記念撮影をして、キャンプ場を後にしました。
【感想】
篠沢大滝キャンプ場の第一サイトはThe林間という感じで、終始川の音が聞こえるという事も
相まって環境としては抜群です。
*唯一、眺望という点のみ昨年行ったフレンドパークむかわに軍配が上がりますが・・・。
反面、林間サイトの宿命ではありますがサイトの形、広さがまちまちで、立ち木も
結構あるので大型のツールームを張るのは少々厳しいかもしれません。
出来るならテントとオープンタープを組みまわせてサイトをレイアウトする方が良いかと思います。
*いろいろと工夫するのがまた楽しいですしね。
キャンプ場は、
・管理等の売店には一通りのものが揃っている
・トイレや炊事場なども綺麗
・場内にシャワーとお風呂がある
などなど設備に関してはほぼ満点ですし、ごみも分別すれば引き取ってくれるので
長期滞在でも安心です。
それにしても大武川はやはり抜群に綺麗で、ここでの川遊びは本当に楽しいです。
来年の夏も是非、白州でキャンプがしたいです!
こうして2014年夏の4泊5日のキャンプも幕を閉じ、一路家路に・・・というはずだったのですが・・・。
後半戦レポ終わり。
*まさかの延長戦に続きます。
海の日は川遊び:西丹沢中川ロッジ
新幕はもしや雨幕‥?:イレブンオートキャンプパーク
新幕デビューは雨キャン:かずさオートキャンプ場
梅雨の合間に出撃:亀山湖オートキャンプ場
GWは福島へ遠征:天神浜オートキャンプ場 その②
GWは遠征&出たとこ勝負:天神浜オートキャンプ場 その①
新幕はもしや雨幕‥?:イレブンオートキャンプパーク
新幕デビューは雨キャン:かずさオートキャンプ場
梅雨の合間に出撃:亀山湖オートキャンプ場
GWは福島へ遠征:天神浜オートキャンプ場 その②
GWは遠征&出たとこ勝負:天神浜オートキャンプ場 その①
この記事へのコメント
後半戦もとっても楽しそう!
白州、本当に良いところでしたね〜。
うちも次は4泊(5泊?)に是非チャレンジしたいですよ。
今回、星空が見えなかったのが唯一心残りだったのですが、最後は晴れたんですね〜。羨ましぃ。
また来年白州行きましょう。
※ブヨ対策は必須ですが(笑)。
白州、本当に良いところでしたね〜。
うちも次は4泊(5泊?)に是非チャレンジしたいですよ。
今回、星空が見えなかったのが唯一心残りだったのですが、最後は晴れたんですね〜。羨ましぃ。
また来年白州行きましょう。
※ブヨ対策は必須ですが(笑)。
ボルボールさん
後半戦、お天気に恵まれたのが何よりでした。
*前半途中、結構危なかったので内心、ひやひやしていました・・・。
白州、2泊だと遊びきれないほど良い所なので、来年は是非、是非、長期でご一緒できるとうれしいです!
*ブヨ対策はバッチリとしてきてください(笑)
後半戦、お天気に恵まれたのが何よりでした。
*前半途中、結構危なかったので内心、ひやひやしていました・・・。
白州、2泊だと遊びきれないほど良い所なので、来年は是非、是非、長期でご一緒できるとうれしいです!
*ブヨ対策はバッチリとしてきてください(笑)