GWは遠征&出たとこ勝負:天神浜オートキャンプ場 その①

憲蔵

2017年07月09日 16:33

GWは毎年連泊キャンプへ出掛けるのですが、今年はスタートが遅かったこともあり、また、どうやらキャンプ人口かなり増えている様で、要するに予約が取れない!と言う状況に陥った次第。

で、どうするか思案して‥、「そうだ!予約のないキャンプ場を狙えば良いんだ‼︎」。

というわけで色々探した結果選んだのは、福島県は猪苗代湖畔にある天神浜オートキャンプ場。

今回も一緒に行く事になった弟バニフクに先行してもらい(仕事上がりなのに申し訳ない)、常磐道周りで猪苗代へ。

14時くらい(だったと思う)に現地に着くと、バニフクは既に設営を完了してました。

今回のバニフクの幕は大谷川で酔った勢いでオクで落札した我が家とお揃いのフォルトゥナⅡを寝床に、リビングにはニュー幕のロッジシェルターII(!)。
いや、いくら何でもてっこつばかり買い過ぎだって(笑)

ペグが効きにくい砂場の地面と格闘しながら我が家も何とかフォルトゥナⅡを設営。

で、こんな感じ。


設営終わって猪苗代湖と磐梯山を眺めながら暫し日常を忘れます。






どうです。、このロケーション!
いやぁ、福島まで来た甲斐がありました。


思い思いに過ごし‥。


猪苗代湖に陽が落ちて行きます。


至福のひと時。



と、そんな雰囲気をぶち壊すかの様にバニフク夫婦の喧嘩勃発!

怒ったバニフクは車に閉じこもったまま出てこないので、残りのメンバーで夕食の準備。
※ちなみに仕事の疲れもあった様でバニフクはそのまま朝まで眠ってました。
先乗りさせた事にほんのちょっとだけ心が痛みました。まぁ、兄の特権という事で許せ、弟よ(笑)

さて、初日の夕食は豪華にスキヤキ。うまし!




そのあとはビール飲みながらまったりと過ごし、少し早めに床につきました。


二日目

快晴


心配していた寒さはまったく問題無く、ぐっすりと眠ることができました。

磐梯山と猪苗代湖とハンモック。


今回デビューさせたハンモックはゆいちょん、かーくんが取り合い。
ナチュラムで5,000円強だったのですが、これは買って良かったです。

ハンモックで戯れる、一見仲の良さそうな兄弟。



さて、落ち着いたところで食事にします。

少し遅めの朝食は昨晩のスキヤキをベースにした肉うどん。



これも安定の美味しさです。
※何気に我が嫁の料理の腕前はかなりのものだと思ってたりします。

その後はキャンプ場内を散策。




これが管理棟と女子トイレ&シャワー。



女子トイレは土足禁止でパウダールーム付き!


※写真は嫁撮影です。念のため。

ちなみに男子トイレは管理棟の隣にあり、こちらも平均以上の綺麗さ。

ただ、場内にトイレはここしかなく、設営場所によっては少し歩く事になるので注意が必要です。
※今回、我々が張った場所からも少し距離がありました。

こちらはBBQ棟。



ぐるっと場内回ってサイトに戻り、一息着いた後お出掛け。

目指した先は猪苗代湖の反対側、背あぶり山。
会津盆地の外れにある山で、景色抜群。



で、我々のお目当はこれ。
かーくんが大好きなアスレチック。



無料の割にはかなり本格的なもので、大人も一緒にちょっとした(実はかなり)運動になりました。






体を動かしたあとは温泉へ。
GW中は日帰り入浴NGという施設が多く少々探すのに手間取ったあと発見したのがこちら。

湯郷 布森山。



こちらの温泉、内風呂はいたって普通。露天はお湯はりの時間を間違えたのか明らかにお湯が少ないという正直イマイチでした。

まぁ、風呂に入れただけでも御の字ですし、GW中にも関わらず混んでなかったので、穴場と言えばそうなのでしょうが‥。


色々と思いはあるもののとりあえずさっぱりポカポカにはなったところでキャンプ場へ戻ります。
温泉探しに予想以上に手間取った事もありサイトに着いた頃には既にこんな感じ。


湖に落ちて行く夕陽、綺麗でした。


急いで夕食の支度に取り掛かります。

今宵はダッチで煮込むビーフシチュー。
肉がトロトロになるまではじっと我慢なので、その間に撮影会。




ようやく完成した頃にはゆいちょん、かーくんは既にダウン。



大人メンバーで遅い食事を取ります。
メニューはビーフシチューとタコサラダ。

待った甲斐あって物凄く美味しかった。

その後はビール飲みながら適当に話しをし、眠くなったので就寝。

静かな夜でした。


②へ続きます。


あなたにおススメの記事
関連記事